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2023年11月1日に、合同会社NeurotechJPは事業の一部を株式会社Actraに譲渡いたしました。 詳しくはこちらのプレスリリースを参照ください。
NeurotechJPはニューロテックのキラーユースケースを明らかにする目的で運営しています。
ニューロテクノロジー分野の最先端で活躍する先人へのインタビューやトレンド、コラムなどを発信していきます。
NeurotechJP チーム
和木勇人 Hayato Waki
代表
筑波大学にてBCIに関する研究に従事。日本と米国でソフトウェアスタートアップを起業、エンジニアとしての経験を詰んだ後、ニューロテックの魅力に惹かれ当メディアを立ち上げる。現在はデンマークのニューロテック会社'Neurons'にてエンジニアとしても働く。彼のパッションは、「創造性と技術力を持って、Science-Fictionを実現する1人になること」である。
板垣 透馬 Toma Itagaki
Podcast 共同リード
ワシントン大学の神経科学専攻の4年生。ユビキタスな非侵襲性神経インターフェースとヒューマンコンピュータインタラクションを研究。彼の最終目標は、身体と心を定量化し、バイオ/ニューロに触発されたパーソナライズド・アシスタントを開発して、人間体験を向上させることである。
児玉 英 Hana Kodama
Podcast 共同リード
プリンストン大学計算論的神経科学の博士課程に在籍中。カーネギーメロン大学で統計学学士号を取得後、神経科学にも興味を持つ。その後、米国国立衛生研究所 (NIH) で光遺伝学的刺激に関する手技を習得。侵襲的刺激に関する学術的専門知識をニューロテックの分野に活用し、人間の生命・生活を向上することに貢献するのが希望。
川北 源二 Genji Kawakita
Podcast インタビュアー
インペリアルカレッジロンドンの修士学生(専攻:ニューロテクノロジー)。米国スワースモア大学を数学専攻で卒業。意識と運動制御に興味があり主に計算論的神経科学の研究に従事。研究成果をより良いリハビリや運動学習の手法の開発に生かすことを長期的な目標。分散型科学(DeSci)にも興味を持っている。
杉田祐輔 Yusuke Sugita
コミュニティ/イベントリード
早稲田大学院修士1年。学部1年の時に'てんかん'を発症し、脳・神経科学全般について興味を持つ。現在は、脳が持つ高次機能の獲得に胎児期発生が寄与することに関心を持ち、東京都医学総合研究所にて神経発生に関する研究を行う。社会実装などアカデミアと産業の連携について関心があり、他団体にてBioTechベンチャーの起業支援事業も行う。
竹内啓人 Hiroto Takeuchi
レポート事業リード
九州大学大学院システム生命科学府修了。注意欠陥・多動性の傾向が強かったことから、脳・神経科学に興味を持つ。現在は、株式会社Actraなど、複数の企業にて脳・神経科学を活用したサービスの提供・事業開発に取り組む。「人の変化に寄り添い、変化を後押しする」ようなサービス・技術を提供することが目標。
アーウィン海 Kai Irwin
レポート ライター
慶應義塾大学3年。勉強がめんどくさく、脳に直接情報を入れる方法がないかと思い Neurotech に興味を持つ。Neurotech の論文をわかりやすく編集し、世に広めることがパッション。現在は同大学の BCI に関する研究室に参加しつつ Startup でエンジニアをしている。TNK18期。
宮田 寛生 Hiroo Miyata
レポート ライター
野山 大樹 Hiroki Noyama
ブログ リード
東京大学大学院 工学系研究科 博士2年。NIRSに関する研究に従事する傍らで、脳科学若手の会スタッフとして精力的に談話会などを開催している。日本のアカデミアと一般の方々の科学に対するギャップに危機感を感じており、将来的にはサイエンスコミュニケーションを通じて科学に対するイメージを変えていきたいと変えていきたいと考えている。
湯川 直旺 Nao Yukawa
ブログ インタビュアー/ライター
東京大学工学部4年生。現在は同大学の松尾研究室で深層学習関連の研究を行う傍ら、米国SanFranciscoにてInternational Businessを学んでいる。 Elon Musk率いるNeuralinkのように、ビジネスとNeurotechnologyを組み合わせることで、神経科学の発展に寄与することが目標。
久保田 健太 Kenta Kubota
ブログ インタビュアー/ライター
北海道大学工学部3年生。石黒浩教授の講演を聴講したことをきっかけに人間とは何か、意識とは何なのかに興味を持つ。不死の世界を実現することを目標に広く情報のインプットを行っている。
Ami
ブログ インタビュアー/ライター

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